好きな物を好きなだけ

ジャニーズと2.5次元

堀川くんのはなし

少し落ち着いて来たので、堀川くんの話をしようと思います。


※話の本筋に触れてはないけど、新作の話を全くしてないわけではないから、ダメな人は気をつけてね。






去年のらぶフェスで発表があってから、ずっと受け入れられるかなぁって思ってたんだけど…、自分でも驚く程冷静に見れるようになってましたね…。

ああ、堀川くんだなぁって。

天狼傳を見て研究してくれたんだろうなって仕草は、やっぱりめちゃくちゃ可愛くて。友達が絶賛してた理由も分かった気がする。


小越さんの堀川くんよりも見た目は雄々しいのに、ダンスはしなやかで、オフショットでのテンションが少し高くて、Twitterに流れてくる写真を新鮮だな、って思いながら眺めたりなんかして。

本人はキレのあるダンスを目指してるって話してたから、「しなやか」が褒め言葉にはならないかもしれないけど…。


「闇討ち、暗殺、お手の物!」の言い方1つとっても個性があって、小越さんは「闇討ち暗殺お手の物!(一息で超早口)」だけど、阪本さんは「闇討ち暗殺、お手の物!(お手の物の前に少しだけ間がある)」で、この微妙な違いに思わずにんまりしてしまう。

書いてて自分でも気持ち悪くなったけど、まぁその違いも楽しめるようになったってことで…。

少し話がズレるけど、小越さんの堀川くんが「ふふっ」って笑うイメージだとしたら、阪本さんの堀川くんは「あはは」って笑いそうなイメージありません?



去年、たまアリでぽっかり空いた心の穴は、やっぱりまだ埋まらなくて、今でもあの日の事を思い出すと涙が出るんだけど、それでも、こんな風に阪本さんの堀川くんを笑顔で見れるようになるなんて思ってなかったから、演じて下さった阪本さんには本当感謝しています。大変だっただろうな…。

「期待値マックスで起こしいただきたい」この言葉に嘘なんてなかったです。



実は3月の半ばぐらいまで気持ちが切り替えられなくてグズグズ言ってたんだけど、有澤くんがゲストで出るからって理由で見た音返し(おんがえし)が凄く楽しくて、そこで一気に気持ちが明るくなったんですよね。

無料分だけ見るつもりが、気づいたらチャンネル登録までしていた…こわい。

因みにこのチャンネルは、解約のタイミングを逃してまだそのままになってる…こわい。

全然関係ない話だけど、普段の放送はスタッフさんの阪本さんへのあたりが厳しめなんですね…。もう少し優しくしてあげて……。



「演じる人が変わっても堀川くんはは最高だった」って言えるまでになかなか苦しい思いをしたんだけど、それでも、今は楽しく堀川くんに声援を送れてるので!12月の私は安心してほしい。

ただし缶バッジのトレードは地獄だったから覚悟してくれ〜〜〜!!!

結びの響、始まりの音(ネタバレ)

しんどい(感想)

先に入った友達に泣く泣くって言われたけど、それよりも、しんどい(2回目)

以下ネタバレ





















観劇前にぼんやりと、兼さんは土方さんの死に直面しても「これが歴史だ」って言えるのかなってずっと考えてたけど、言えるわけなかったんだよね…。
いや正確にいうと、歴史通りに銃弾に倒れたなら言えたと思うんだ。でも今回はそうじゃなかったから…。
天狼傳の長曽祢さんも辛い立場だったけど、今回の兼さんもかなり辛い……。

全てを背負って、自らが土方さんを殺すことで歴史を守ろうと決めた兼さんが、直前になって「出来ません」って言って崩れ落ちる姿を見るのは正直かなりキツかった…。
涙が止まらないというよりも、内側を思いっきりえぐられたような。そんな感覚。
兼さんってさ、聡いし、太陽か月かで例えると絶対太陽じゃないですか。いつでも堂々としていて、思い悩んだりする姿は想像しにくい。だから衝撃が凄くて、それを受け止めるだけで精一杯というか。
活撃で涙した兼さんを見て動揺した、みたいなことね。

「辛いことは分け合って」って堀川くんと歌ってたのに…、背負わせたくなかったんだよなぁ…。
そんな兼さんにそっと寄り添う堀川くんが凄く凄くよかった。助手や相棒は隣にいるもんだ、ね。


脚本の都合上サラッと流れていったけど、むっちゃんの「自分のために流す涙は枯れ果てた」ってどういうことなんだろうな。
兼さんに、元の主が死んだ時はどんな気持ちだったかって聞かれても「昔のことだから忘れてしまった」って笑って話してたけど、それは、そうでもしないと耐えられないから?
自分が脆い事を隠すためにそうして笑ってるの?強いは悲しいなの…?
分からないなぁ…分からない。むっちゃんメインにもう1本作ってくれないかな。涙が枯れ果てた理由が知りたい。


天狼傳では託される側だった土方さんが託す側になって、1つの時代が終わっていく。託された榎本さんはそこからまた新しい時代を作っていく…。
これが土方さんの命の使い方なんだな、らしいなって思う部分もあるけど、トモさんが演じる土方さんへの思い入れが強すぎて「そんなこと言わないでくれよ」みたいな気持ちにもなってしまう…。

そう!榎本さん!想像するよりずっとずっといい人だった!
「国を作ろう!」って歌い出すのが余りにも突然で、え、何これミュージカルじゃん!!ってなったけど(※ミュージカルです)
あそこだけ東宝のミュージカルじゃなかった?!


ラストに4人揃って修行に行くシーンが堪らなく好きなんですよね〜。
みんないい顔してるよねぇ…。
安定を極めた時に言われた「沖田くんのことは忘れる」っていうのが今でもまだ引っかかっていて、私が修行に行かせてしまったばっかりに、安定が大切にしていた物を奪ってしまったんじゃ…って思いがあったから、「乗り越えたい」「もう一度向き合わなくちゃいけない」そんな風に思ってくれていたんだと思うと涙が出るよ…。
安定強くなったね。



毎回なんだけど、刀ミュは1回では完全に消化出来なくて、2回3回って観ていくうちに気付くこともあるから、今後感想とかも変わっていくんだろうなぁと思いつつ…。
でも、この初見の感想はどこかに残しておきたくて、携帯をぽちぽちしてる。

もっと書きたい事もあるし、時間遡行軍が人間になりきって潜入してくるのわろたで、とか、安定は今回も部隊編成の時に立ち絵を再現しててくれて嬉しいとか、巴さんにもう少しスポットライトが当たってもよかったかな、とか……。
あと堀川くんの話と2部の話も…もっとしたい…!

もう少し落ち着いたら書きにくる!

おちゃろく観てきた。(ネタバレ)

御茶ノ水ロック行ってきたぞーーー!!!

アイア嫌だ嫌だ言いながらも行ってきたぞーーー!!!(何で生演奏やるのにアイア…)


以下ネタバレ

























おちゃろくめちゃくちゃ楽しかった…!!

ドラマ見てなくても楽しめるよ、みたいなアナウンスがあったような気がするんだけど(朧げな記憶。違ってたらごめん)、ドラマ見てないと絶対内容分からないでしょ!笑

全話見ていって正解だった。


ドラマの方も好きなんだけど、舞台はテンポが凄くいい!見易い!笑える!

例えるなら、プレゼント◆5のノリに近いかもしれない。リボンの人は好きなんじゃないかな〜!


劇中にライブシーンがあるってどんな感じなんだろう(しかもスタンディング)って思いながら見てたんだけど、凄く自然に始まるのね!

注意事項にはMCで声掛けしますとしか書いてなかったから、どんな感じかと思ったら…。

SHOの「いい子の時間は終わりだぞ〜!」がスタンディングの合図だった…まさかの。

因みにこれはDICの時で、DYDARABOTCHの時は「オールスタンディングでありがとうございます」と「皆さん足腰悪いんですか?」でした。

あ、煽り方〜〜〜!!


ライブシーンの最後でタオルを振る曲があるんだけど、肝心のタオルが完売しててかなりの人が買えてなくて、始が説明してる時に\無いよー/の声が飛び交ってたのはちょっと笑った。無いよ…無いんだよ…(買えなかった)


始:じゃあハンカチ…

\無いよ/

始:…怒ってます?ティッシュは…

\無いよ/

始:…怒ってます?

みたいなやり取りがあったけど、別に怒ってないよ!笑

キャストもまさか完売してるとは思ってなかったみたいで、\買えなかったー!/って聞いて「そんなに?!」って言ってたし。そんなに…だったなぁ…。今は解消されたのかな?

 


最初の方にも書いたけど、今回は本当にドラマを見てないと何が何やらだと思うから、劇場にしろライビュにしろ行くならちゃんと全話見た方がいい。絶対にいい。


片山兄弟の確執を知らないで見ると、亮に関しては「いいお兄さんだな〜」で終わってしまいそうじゃない?!違うんだ、違うんだよ。

いや、いいお兄さんなんだ、違わないんたけど違うんだよ(?)

ここまで色々あったんだよ〜!

あのドラマ版があってからの「(亮には)病気の事は絶対に黙っていて。優しいから伝えると音楽を辞めてしまう」なんだよ〜〜〜!!!

そんな亮が始を守るために動くんだよ〜〜〜!!

DICを移籍させてまでさぁ…。

DIC…あんなに大事に育ててきたのに……。


ドラマ版はそこそこの話数があるから大変だけど、これを知ってると感動が違うと思うので。

画面の向こう側だったDYDARABOTCHやDICの歌が生で聴けるのはライブステージの強みだし、あの瞬間、私は間違いなくライブハウスにいたんだ…。


芸能界引退によせて

あまりに突然のことで、半日経った今でも夢じゃないかと思っているのですが…。


朝、仕事に向かう途中の電車の中で栩原さんの芸能界引退を知りました。

「お礼」も読んだし、理解はしたはずなのに、気持ちの整理は一切出来ず…。エイプリルフールにしては1ヶ月早いね、なんて言えたら楽だったのに。



刀ミュが、幕末天狼傳が何より好きで、沖田くんには刀剣男士と同じくらいの思い入れがありました。

日本史が嫌いな私が、刀ミュを観て以来新撰組について調べるようになったり、色々な場所を巡ったりしたのも、全部全部栩原さんの沖田くんが素敵だったからです。

私の中で刀剣乱舞沖田総司は栩原さんなんです。大好きなんですよ。


去年も一昨年も、らぶフェスで結構な時間を双眼鏡越しに追いかけてたりしてね。水色のペンライトを振りながら。

缶バッジ出ない出ない言いながらガチャぶん回したり(一昨年)、かと思えば2回で出たり(去年)、もうそんなことも無くなってしまうんだなぁ…。

応援する事=お金を落とす事なんて言われてるけど、もうそんな話も出来なくなってしまうんだなぁ…。

応援すらさせてもらえない所に行ってしまうんだなぁと思うと、ほら、また涙が止まらなくなる。


今年は安定も帰ってきて、沖田くんと清光と3人でいる所を見れるかなーなんて思ってたけど。それも叶わぬ夢になってしまった…。

最後に見たかったな。こんな事になるなんて思ってもみなかったから。

心の準備が出来ないお別れは悲しいね。



今は、「新しい場所でも頑張って下さい」とはどうしても上手く言えないけど、それでも、栩原さんにとってこの選択は間違ってなかったと思えるといいなと心から思います。


本当にお疲れ様でした。

チケットの半券と共に2017年を振り返る

今年もやります、振り返りブログ!去年に比べてイベントが多かった1年でした。



1月

しゃばけ

久しぶりの峻也くん!女形

もう、めちゃくちゃ可愛かった…!性別とは。

主題歌も耳に残るから観劇後は暫く頭の中でグルグルしてた。ここは長崎屋〜♪


月間佐藤流司発売記念イベント

去年の夏に写真集が出たから、流石に暫くこのテのイベントは暫くないだろうと思ってたら、ありましたね…。

舞台上で人に見られながらの受け渡しと握手は、普段の握手会の数倍緊張した…。今年もあの目に見つめられたら何も言えなくなるなどしました。



2月

神木隆之介23年分“ありがとう”ツアー

凄いもんが開催されてたんだよ…。写真集1冊分の代金で神木くんのお渡し会に参加出来るの!

今後こんな機会は2度とないかもしれないと思って、予定を詰め込んで正解だった!一言だったけどお話も出来て感激でした。


写真集YOKU発売記念握手会

つばさくんが写真集を出すと聞いて、大阪にも来てくれると聞いて、しかも1冊券のみと聞いて、行くしかねぇ!と勢いで取りました。

今思い出しても良心的なイベントだったし、接近戦でもつばさくんはかっこよかった。

余談だけど、この参加券を取った翌日に、峻也くんのバースデーイベントが同日に開催されるという案内が届いて崩れ落ちました。来年は…行きます…。



4月

ハイパープロジェクション演劇部「ハイキュー‼︎」“勝者と敗者”

奇跡の最前列。しかも要所要所で影山の立ち位置になる席。

有難すぎた…!影山はスケジュール的にキャス変になることはほぼ確定してたし、最後の最後にこんな奇跡みたいな事が起きるなんて思ってもみなかった。

勝者と敗者はハイステの中でも演出が1番好みなんだな〜!


ミュージカル『刀剣乱舞 』〜三百年の子守唄〜ライビュ

天狼傳ロスを引きずりに引きずった結果、三百年はライビュになりました。

内容はめちゃくちゃ良くて、最後の方は映画館でずっと鼻すすってた。観る前は物吉くんがいいな〜と思っていたはずが、終わった後は鳴き声が「青江…」になってたのは最早刀ミュあるある。


舞台版ドラえもんのび太とアニマル惑星(プラネット)」

ドラえもん…?舞台化…?一体何を言っているんだ…?と思いつつも、大阪に来るし、小越さんがのび太だしでチケットを取りました。

結果、めちゃくちゃよかった!何かもう、OPでドラえもんが出てきたタイミングで涙が出そうになったもん。

劇場ではDVDの予約を一切しておらず、もしかしたら映像として残らないかも…と思いながらアンケートをモリモリ書いたら、見事にDVD化が決定したのでみんな見てね。年明けに発売されるよ!



5月

shoe3s(仮)2ndライブツアー

1stデカい会場!沢山のお客さん!自然とテンションも上がる!

1stの時よりもペンライトの数がかなり減って、ライブのノリも変わりつつあったのが興味深かったです。でもみんなえおえおあではピンクを振る(私も振った)


6月

舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜

初の刀ステ!初の銀河劇場!

凄かった、とにかく凄かった…!終演後に何を話してもネタバレになりそうで、友達と「いいの?!あれいいの?!」って言いながらご飯食べてた。

燭台切の「政宗くん」呼びはなかなかの衝撃。


NEWSライブツアー NEVERLAND

刀ステから東京ドームへ。まさかの梯子。

脳が混乱するかな?と思ったけど、開演前にはしっかりNEWSコールもしてましたね。条件反射でしょうか。

OPでまっすーが刀を持って登場したせいで、ここは東京ドームなのか銀河劇場なのか分からなくなったりした。

NEVERLANDの世界観がはちゃめちゃに可愛くて、これぞ夢の国という感じ。


厨病激発ボーイ

刀ステ→NEVERLAND→(一泊)→厨病。

どう考えても詰め込みすぎだけど、このタイミングしかないから!

何も考えずに笑える舞台っていいよね〜!漆黒のダルメシアン最高だった。

DVDは買わないつもりだったのに、EDのダンスがあまりにもずるかったから終演後に予約した。


ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」〜暁の調べ〜

うちは兄弟…(大号泣)

NARUTOはミュージカルは合わないといいつつ、ガッツリ歌の要素が入ってて(?!)って思いながら観てた。

けど、最終的にはその歌に泣かされるっていう…。里のため…平和のため……うう…。

この時のナルステの倍率が想像以上に高かった気がするんだけど、原因は一体…。

因みにナルステは8月の凱旋も行ったよ。


9月

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー‼︎」“進化の夏”

月島好きな友達と一緒に行こうと意気揚々とチケットを取ったら、台風直撃のお知らせでひっくり返る。マチネだったから終演後にダッシュで帰宅してギリギリセーフ!

バタバタしたけど、友達は過去公演のDVDを買って、今作の予約までしてたので個人的には大勝利。



11月

ミュージカル『刀剣乱舞』〜つはものどもがゆめのあと〜

阿津賀志メンバーが帰ってきたぞーーー!!

いまつるちゃんに泣かされて、源氏兄弟の可愛さにやられて、2部でカウンセリング(ガチ)されて、やっぱり刀ミュは最高だ…!

京都劇場で公演してくれたのも嬉しかった〜!


大平峻也写真集発売記念イベント

会場が!分かりにくい!辿り着かない!見事に方向音痴を発揮してしまった…。

いつ以来だ?ってレベルであれこれ峻也くんと話したり。話しやすくてついつい余計な事まで口走ってしまう…。

MCがマネージャーさんな上に社長さんもいらっしゃって不思議な空間でした。



12月

小越勇輝フォトブック発売記念イベント

お…小越さんが…我々の携帯で自撮り(白目)

ハードル高いなぁ…と思いつつ、せっかくだから撮ってきたよ。

サンタ衣装が思いの外ダボっとしてたせいか(?)、イメージよりずっとデカくて、おおお?ってなりながらハイタッチして、私物にサインして貰って。

最後まで見送ってくれていたみたいなんだけど、いっぱいいっぱいだったから、逃げるようにブースを出て行ってしまって勿体無いことをした…。


ミュージカル『刀剣乱舞』〜真剣乱舞祭2017〜

今年も無事に参加出来てよかった〜!

終わったら途端に年の瀬感出るよね。

今年はたまアリしか当たらなかったけど、文句無しの内容で凄く楽しかった!来年は沖田組と土方組が揃いますように…。



毎月現場があったわけではなかったのに、すっかり長くなってしまった。

今年は諸々のチケット戦争に敗北したりしたんだけど、振り返ったら結構色々行ってたんだなぁ…。

来年の現場始めはRyujiのライブツアーです。正月早々にアルバムも出るし楽しみ!


それでは皆様よいお年を〜!


堀川くんの話

正直、正直さ、刀ミュでこんなに早くキャス変があるなんて思ってなかったよね。
他の舞台ならキャス変になるかもな〜なんて考えたりもするんだけど、刀ミュなら上手くやってくれるだろうと、勝手に思ってた部分もあって。

らぶフェスの大阪公演の時に、新撰組キャストの3人が生配信をやっていて、そこで「10年後もこのメンバーで演じていたい。刀剣男士もこのままでやってみたい」(ニュアンス)って話していて、夢があるなーなんて思っていたので余計にね…。
らぶフェスの前に、小越さんのフォトブックのイベントで私物にサインをして貰ったんだけど、私が選んだのは堀川くんの写真だったんですね。どんな思いでサイン書いてくれたんだろうと思うと、凄く申し訳なくなるし…。
でもきっと、キャス変が発表された後だったら選べなかったから、そういう意味ではよかったのかな…分からないけど。

舞台はキャス変がつきものだし、その辺りに関しては仕方がない部分もあるのかなぁ、とは思います。後任に異論がある訳でもないです。
阪本奨悟くんが素敵な方だということも知っています。

じゃあ何がこんなに悲しいのか。
それは多分、お別れが出来なかったから。当たり前だけど、知らなかったから。
海外公演が最後になることも、今年のらぶフェスに出ないことも、次の新作公演にいないことも…。
舞台の性質上、事前に発表することが出来ないことを頭では分かってるけど、それでも…と思ってしまう。
こんなことばっかり言ってたら兼さんに「もしもの話は嫌いだ!」って怒られそうだけど、もし、もし、上海公演がなかったら、国内大千秋楽で終わっていたら、最後に演じてくれた姿をみんな見られたのにな…って。

そう考えると悔いが残ってしまう…。正に「悲しいなぁ」です。
まぁ最大の敗因は、上海まで飛ばなかったことだというのは理解してるけどね。
それでも、国内の千秋楽は海外で見れるのに、海外の千秋楽は国内で見れないっていうのは納得出来ない部分が大きいかなって。

もうね、これを読んでる人は、迷ってる現場があるなら絶対行った方がいいよ。
お金は後で稼げばいいけど、同じ現場は2度と戻って来ないからね!
悔いの無いようにおたくやろうぜ!!

は〜〜〜小越さんの堀川くんを最後に一目だけでも見たかったよ〜〜!!!

真剣乱舞祭2017あれこれ

すっっっかり遅くなってしまった…。けど、何とか年内に上がるからセーフだよ、セーフ(?)



もうさー、もうさー、今年のらぶフェスの演出たまらなかったよ!何回泣かされたか…。

まず沖田くんが歌って踊ってることに泣くし(去年も泣いてた。爪と牙似合いすぎ)、兼さんが堀川くんのパートを引き継いでることに泣くし、最後の最後、全員のかざぐるまでまた泣く。

振るために買った清光のタオルが大活躍だった…ありがとサンクス!


今年も人間キャストが歌って踊るのを楽しみにしてたんだけど、人数増えたしどうなるかな〜と思ったら、勝利の凱歌だよ…!

天狼傳で「無茶な戦い方はしないで下さいね。命は1つなんですから。」って言ってた沖田くんが、「惜しむ命があるものか」って歌うの…こんなの泣くしか…。命大事にして…(切実)

欲を言えばもう1曲くらい聞きたかったけど、これ以上聞くと私がダメになる可能性がね、あるよね。


勝利の凱歌の次の曲がえおえおあで、昼公演はアリーナだったから清光がめちゃくちゃ近くまで来てくれたんだけど、こちとら号泣直後で、しかも水色のペンライト(新撰組カラー)を振ってたわけで…。

バッタバッタしながら清光に手を振りました。うう…世界一可愛いよ 。

清光がここまで近くに来てくれたのは初めてだったから嬉しかった〜!近くで見ても解像度が高い…凄い。

因みに夜はスタンドだったんだけど、膝丸が近くまで来てくれて、華麗なお手振りを頂いてしまいました。ほくほく。


アリーナだと客降りで何をやってるのか分からないんだけど、スタンドはめちゃくちゃよく見えるからね、そうなるとやるよね、野鳥の会

KEY MANで兼さんのタオル振り回す土方さん最高だったんだよ…。

流れて来たレポによると、三百年の人間キャストもそれぞれ所縁のあるキャラのタオルを振っていたらしく。

私は新撰組しか追えなかったから見れなかったんだけど、こういうのたまらないよね…。

新撰組の客降りめちゃくちゃ可愛くて、沖田くんがピョンピョン飛び跳ねながら先頭を走って行って、土方さんと近藤さんが自分達のうちわを見つけては絡みに行って…。その間に沖田くんはどんどん先に行っちゃって、気づいたら客席に埋もれるてるの。

で、帰って行く時に、1番最後だった近藤さんが客席に一礼して去って行く。完璧過ぎない?!

トモさんがよく「刀剣男士じゃない自分達にも声援を頂けることが有難い」って話してるけど、こんなの見せられたら好きになっちゃうよー!

天狼傳に限らず、人間キャストあっての刀ミュだからね。


今年のらぶフェスは物語のベースに三百年があったから、とにかく感情を揺さぶられまくるの。

てんてん掌の曲も全員で歌うかざぐるまも、なんて憎い演出なんだ!って思いながら見てました。

三百年の時も思ったけど、真剣回想の回収の仕方上手過ぎませんか…。青江に救いがあって本当によかったよ。思い出すだけで涙が出る…。



そういえば。今年は念願だった清光からのお年玉(投げキス)を直接貰うことができたんですよ!

清光:来年も主の側にいようと思うよ、「見つめてくれるなら」。\キャー/じゃあお年玉いくよ〜。フェイントに見せかけて攻撃(投げキス)\ギャアアアア/またね〜!

サラッとソロ曲のタイトルを挨拶に組み込んでくる清光〜!そういうとこだぞ〜〜〜!!(好き)

挨拶の途中で悲鳴が上がっても、全く気にせずに話し続けるこの感じ…はあ…好き。


国内楽だったからこの後にとんでもない爆弾が落ちて来たんだけど、それはまた別エントリーで書く…。

まさか早々にボーナスを差し押さえられるなんて思ってなかったわ。