とうらぶのライビュに行って来た(ネタバレ)
これからDVD出るから一応ワンクッション。
とうらぶのライビュに行って来ましたー!(1人で)
凄かった…凄い世界だった…!
キャラの名前も危ういくらいの知識しかなくて果たして楽しめるのかと思いながら観たんですが、もう、何か、ありがとうございますと言いたい。
加州清光が可愛過ぎた。
何だあの可愛い生き物は!
出陣前にお茶飲んでるのを怒ったり、かと思ったらそのお茶を片付けてあげたり、ツッコミに回ったり、主の声がした途端身だしなみを整えたり…。
カメラ目線で「俺のこと見ててよね!ばいばーい!」とかね。とにかく可愛いくて可愛いくて。
これは流司くんのファンは絶対見た方がいいやつだよ!
ライビュを観て以降、とうらぶ好きな友人との会話の8割が清光可愛いになってる。完全に持って行かれてるやつ。
ストーリーもどうなるのか(知らないなりに)心配してたんだけど、綺麗に纏まってたんじゃないかと。
今剣…切ない……。
この今剣、本編ではめちゃくちゃ切ない役なのに、2部のライブになった途端完全なアイドルになってたのは笑った。手でハートを作ってる所2回も抜かれてたぞ!
ライブはアイドル風の衣装って聞いてたから、白いジャケットの胸ポケットにバラとか入ってたらどうしようと思ってたけど、普通に学園物っぽかった…かな?
45分の間に衣装チェンジが2回もあったのには驚いた。アイドルかよ。
しかも2着目の衣装はばっちり色分けされてたという。
「キャラのイメージカラーはありません!ペンライトは好きな色を振って下さい!」とか言いながらちょっと公式〜!
この色分けのせいもあってか、清光のソロで客席が赤く染まってた。流石か。
清光のソロはね、甘い言葉から始まるとかね、何それ中島健人?って思いつつ楽しみにしてたんだけど、本編の可愛さに全てを持って行かれた結果、「瞳を閉じて(甘い言葉)」しか記憶にないんだ…。
何歌ってた?どんな曲調だったかも危うい…。私は一体何を見てたのか。
思ってたより細マッチョだったことは覚えてるんだけど。
そんなこんなで日曜から口を開けば清光可愛いしか言わなくなってしまった。DVDの出る2月までどうやって過ごそうか…。
取り敢えず元旦に出る平安ジョークのようなユニット名のCDは買わねばならない(使命感)
ライブ音源も付くらしいから、ソロを歌い終わった後の「きゃあああああ♡清光ううううう♡」の声も入る…んだよな…ごくり。
ライビュだったから公演終わりにちょっとしたメッセージみたいなのを見れて、そこで全国の劇場を6人で読み上げてくれたんだけど、流司くんは1つ目の「ステーションシティシネマ」で見事に噛んでた。出鼻を挫かれた感。
TOHOシネマズ難波の発音も独特で可愛かったよ(×なんば↑ ○な↑んば)
その後も「ポップコーンかじってる頃でしょうか」と言えば横から「氷水飲んでる頃だよ」と突っ込まれてたり(つばさくん)氷水めちゃくちゃ笑った。底の方のやつな。
最後の挨拶の時も思ったけど石切丸役の崎山つばさくんはコメントが上手いね。「新緑の季節にまたお会いしましょう」って言われちゃったらチケット取るしかないじゃんねー!
お祓いして客席をざわつかせた張本人とは思えないわ。
そんな訳でライビュ楽しかったよー!
あれだけ曖昧だったキャラの名前も観終わる頃には言えるようになってたり。
友人と次は本気でチケット取りに行くと誓い合いました。