ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」〜忍界大戦、開戦〜
今年2度目のナルステに行ってきたよ〜!
今までは2年に1回くらいのペースで上演されていたから、ここに来てのハイペースぶりにドキドキしちゃう…!贅沢だ。
東京公演が丸ごと中止になった時はどうなるかと思ったけど(めちゃくちゃ泣いた)、無事に大千穐楽を迎えられてほんっっっとうによかった!
カーテンコールでずっと涙を堪えてた沙里ちゃんに、終始貰い泣きしてました。
今作はね、私が原作で1番泣いたナルトの出生の話と、流司くんが「正気を保てるか分からない」と言っていたうちは兄弟の話があるから、1幕の初めからずっとハンカチを握りしめて観てたんだけど、終演後にびっくりするくらいハンカチが湿ってた…笑。
え、そんな??そんな???そんな………?泣いた?……泣いたか…、泣いたわ…。
原作の出生のシーンだと、クシナは生まれたばかりのナルトを抱っこ出来なかったのね。でも、ナルステでは抱っこしてたの……!抱っこした状態で「愛してるよ」って歌うの。
泣くに決まってるじゃないですか…。
兵庫公演の初めの方は特に、泣いてる人が多かった印象。私は大千穐楽でも号泣しましたが。
今回は兵庫楽がナルトの誕生日と被っていたので、絶対に行くと決めていたんですけど、大悟くんのソロライブと日程が近くて、10/7 oriGin(名古屋)→10/8 仕事→10/9 oriGin(東京)→10/10 ナルステ(兵庫)という、気を抜いたら、今自分がどこにいるか分からなくなりそうなスケジュールでした。死ぬかと思った…。
因みにナルステの翌日はアクターズリーグと只の会があったけど、流石に現地は無理なのでお留守番組でした。
ちょうどナルトの出生の話をやっていたし、このタイミングで誕生日が被るなんて今後無いだろうから、無理してでも行ってよかったです。
終演後に更新されたTwitterを見てまた泣いた。
うちは兄弟のシーンも好きで、流司くんの正気を保てるか〜という話を聞きながら、私も他人事じゃないなと思ってたけど、こっちは大丈夫だった…、はず。
いやでも、2幕の冒頭の曲(暁の調べでも歌っていたあれ)を聞いた瞬間に、当時の記憶が蘇って、ブワッと涙が出て来たのは自分でもびっくりした…。曲と感情が完全に連動してたのね。
裏切り者として死んだイタチが、今度は英雄と呼ばれるなんて、とんでもない皮肉だなぁ、と我愛羅の台詞を聞く度に悶々とする…。もちろん我愛羅が言うように、忍界を救ったという意味では英雄ではあるんだけど、生前の扱い〜〜〜!!
贅沢を言えば、うちは兄弟のシーンはもう少し長めに見たかったな〜。全体的に駆け足だから仕方ないね。
それでも、流司くんが言いたい台詞として挙げていた「この目は闇がよく見える」が聞けたので、満足です。あの挨拶を聞いた時は、まさかナルステがここまで続くとは思ってなかったし、変わらずにサスケを演じてくれるなんて夢にも思ってなかったよ。嬉しいな。
そして、情報が解禁になってから、ずっと楽しみにしてた矢田さんのカブト!
すごかったーーー!!
あの、人を小馬鹿にしたような芝居(褒めてる)すごく好きだった…!これ文字だとあまり伝わらないと思うんだけど、台詞回しが少し独特で、ねっとりしていたので、動きと合わさるともう完全に蛇だった…!
そして当たり前に歌が上手い。知ってたけどめちゃ上手い。難解な曲のはずなのに上手い。とんでもない。
OPのキャラ紹介の時に、下から見上げると口元だけ笑ってるのも好きだった。
今作はずっと目が足りなかったり、感情がジェットコースターだったりで、まだ1つ前のシーンの涙が止まってない状態で、双眼鏡構えてカブト追いかけたりして、とにかく忙しすぎた…。
私が泣いてる隣で、矢田さんのファンらしきお姉さんが、スッと双眼鏡を構えていらしたりもしました(温度差がちょっと面白かった)
何だかんだで初演から7年以上経って、終わりが近づいて来た寂しさと、ここまで来た感慨深さと。でもやっぱり、終わってほしくないという気持ちもあり…。ん〜複雑!
あと何回観れるのか分からないけど、最後まで見届けられたら素敵ですよね。
頑張って働こ!笑。
舞台「漆黒天-始の語り-」
手持ちの東京公演が飛び、取り直した公演も飛び、大阪公演で漸く観劇が叶いました。
長かった…!笑。
映画と連動しているとのことで、時代劇は苦手なんだけどなぁ…と思いつつも、滑り込みで終の語りも観まして。(最後のシーンの鳥肌がすごかった)
荒木さんが「色々な答えを用意して劇場に来てください」と仰っていたので、あれこれ考えて行った…んですけど、こ、れ…は、難しい…。
話の内容が理解出来ないという意味ではなく、どうとでも捉えられるというか。
そして映画の前日譚にあたる舞台を観た後でも、明確な答えが提示されずに、私は頭を抱えております。
今回は加藤大悟くんを目当てに入ったので、彼の演じていた千蛇(※ちだと読みます)の話を中心に備忘録として書き残しておきます。
基本的に、観劇予定のある物は先に配信を見たりはしないのですが、中止が続き、大阪公演が無事に開催される保証もなかったので、再開1発目の配信を買いました。4公演目かな。
初見の感想としては、千蛇の味が濃すぎる………。
いや、とんでもないな?
めちゃくちゃ味が濃かった。高血圧の人が摂取したら1発アウトになりそう。10倍希釈してどうにか…。とてもじゃないけど、原液では摂取出来ない。そんな感じの濃さ。上手く言えないけど、人外っぽい感じ。
ちょっと大蛇丸が過ぎった(ごめん)
初見の感想がこんな感じなので、千蛇の「差し詰め妖怪退治ってところかしら」の台詞も、さもありなん…と思いながら聞いていたのですが、大阪では人間味が増したというか、変な言い方をすると、妖怪っぽさがなくなったような?
蔵近との出会いのシーンを見る限りでは、可愛らしい所もあるので、その可愛さ?蔵近が好きな気持ち?のような物が少しだけ前に出ていたかな、と。
あと、単純に台詞回しが変わった。これ、いつからなんでしょう。
ずっと千蛇の定点カメラをしていたので、配信では確認出来ない表情も色々見たんですけど、蔵近に援軍が来たと分かった時の「はぁ?」と言わんばかりの顔が、とにかく最高なのですよ。
感情の全てが顔に出てる!(大興奮)
千蛇は本当に蔵近以外の人間に興味が無いし、蔵近は陽之介しか見てない。陽之介は陽之介で、蔵近の気持ちには気付いてない。この3人、どこまでも一方通行なのが何とも…。
元々は、千蛇と蔵近は恋仲という話でしたよね。多分その設定はもう過去の物なのでしょうけど。でも、恋仲の2人は見たかったなぁ…。
大悟くんが、アフタートークで「蔵近とは、ねんごろにはなりたくないのでは(特別な人だから)」と話していたと聞いて、私はリアルに天を仰ぎました。
そんなことを言われて、これからどんな気持ちで2人を見ればいいの…?
千蛇から見た蔵近は、自分と似たような存在に映ったみたいだけど、蔵近からはどう見えていたんでしょうね。
出会って早々に誘惑されて物陰に誘われ(この間僅か1分)、腹を刺され、その後も物凄い執着を見せられて。……普通に怖いな。
この2人、千蛇の言う通りで似た物同士だと思うんだけど、蔵近はそれを認められなくて、余計に千蛇の方を見ないのかなって。
陽之介への想いも勿論あるけど、それ以上に同族嫌悪があるのでは?そりゃ認められないよね、日陰党にいる人間と自分が似てるなんて。
蔵近は、千蛇を殺すことで、その辺りの感情も一緒に切り捨てたつもりかもしれないけど、ずっと死に場所を探していた千蛇にとって、好きな男に殺されたことは救いになったんじゃないかな。それってすごい皮肉。
私はどうしても千蛇視点で物事を見てしまうので、切ない最期だったと感じるんですけど、千蛇が好きになったのは、一途に陽之介だけを見てる蔵近だと思うので、千蛇にとってはこれが幸せだったのだと…、思います。悲しいけど。
本人は役作りで苦労したようですが、悩みながらも作り上げた千蛇は、とんでもないインパクトを残していきました。
まだ21歳、一体どこまで伸びるのか楽しみです。
ミュージカル『刀剣乱舞』江水散花雪(ネタバレ)
ライブ・スペクトル「NARUTO」うずまきナルト物語(ネタバレ)
ナルステに!行ってきたよ!
2年ぶりの新作らしいけど、そんなになる…?!初見から大号泣かまして、終演後は頭痛かった…笑。
↓ネタバレ感想
先にこれだけ言っておくね。
ミナト良すぎん?????え?なに…めっちゃ好き……。
元々原作で好きなキャラで、何ならナルトと再会するシーンを原画展で泣きながら眺めたおたくがさ、前列のしかもドセンでこんな名シーン浴びたら情緒が終わるに決まってるじゃん…。
はあ〜〜〜!!好きだが?!?!?!
今作はいいシーンがいっぱいあって、いつだったか流司くんが「目頭が熱くなるシーンがたくさんある。だからもう舞台袖では見ない」って言っていて。それなりに泣くつもりで行ったんだけど…、まーーー泣いた。笑。
親子の再会シーンは言わずもがな、冒頭の自来也のシーンからもうやばかった…。芳忠さんの声と原作のコマだけで涙腺が緩んだし、ペイン戦で、ヒナタが自らの意志でナルトを庇った辺りからずっと泣いてた気がする。
1幕の最後の方にナルトが木ノ葉のヒーローとして胴上げされるシーンがあって、そこで完全にトドメを刺された…。ずっと独りぼっちだったナルトが、沢山の人に受け入れられて、胴上げまでされるんだよ。そんなの泣くでしょ。笑。これだけ泣いたのにまだ1幕だからね。休憩中も思い出しては泣いてた(泣きすぎ)
これは完全に余談なんですが、泣きすぎて頭が回っていない上に1幕の余韻がすごかったから、休憩終わりに戻る席を間違えた…。1分くらい「……?」ってなった後に席が違うことに気づくという…。その節はすみませんでした……。
2幕は2幕でさ、サクラちゃんがサスケを殺しに来るシーンがあるわけじゃない?
後を追いかけて来たカカシ先生の「そんな重荷を背負うことはないんだよ」って台詞の声色がね、凄く優しいの。その優しさでまた泣く。もうやだ…カカシ先生私の上司になってよ…(?)
君沢さんがサスケに「いつまでも先生ヅラすんじゃねぇよ!!!」って言われるのを凄く楽しみにしてたという話がパンフレットに載っていたのと、私自身が、サスケ荒れてるな〜反抗期拗らせれるな〜と思っていたので、見ながらちょっとニヤニヤした。笑(多分反抗期のリアクションで1番嫌われるやつ)
荒れてるな〜〜〜!!笑
サスケは荒れに荒れてるけど、ここも好きなシーンの1つ。
サクラちゃんの「私はまだ、第七班みんなで笑い合える先を諦めずにいられる」って台詞に胸の奥がキュッとした。
「命より大切な 仲間をこの手で 連れ戻す」だものね。
今作は、暁の調べで使われていた楽曲がアレンジされて、本編の色んなところで使われていて、場面によって歌詞も変わるんだけど(刀ミュでいう刀剣乱舞みたいな感じ)、このアレンジが本当に堪らんのですよ…。
ミナトがナルトに向かって歌うの。「俺の息子だ 信じてる」って。
これは差分レベルの話だけど、回によって「信じてる」の歌い方が若干違って。最後まで力強く歌う時もあれば、少し優しめに歌う時もあるから、どっちに当たっても「分かる……(大号泣)」ってなる。歌いながらナルトの頭をくしゃってしてるからね、余計。
もうさ、ミナト好きだし、それを演じてるのが涼くんだし、涼くんが父親役をやってるの感慨深いし。歌詞も相まって、感情が揺さぶられっぱなし。そのおかげで、常に情緒が終わってる。
基本的に親子のやり取りは全部好きなんだけど、ナルトの「四代目の息子だから我慢する」の台詞の後に、ほんの少しだけミナトの口角が上がる瞬間があって。それを見た瞬間、うわ〜〜〜〜〜!!って。
うわ〜〜〜〜〜〜!!!!!
そういうとこ!そういうとこだぞ!!
上手の席からは決して見えない、下手の席だけの特権。
元の涼くんの雰囲気というか、空気感というか、穏やかな感じがミナトにぴったりだな、と見る度に思うのです。再演が無いのは惜しいなぁ…。
今作からナルトのキャストが変わったんだけど、中尾くんのナルトは、広大くんと比べて青年っぽさが強くて、"成長したナルト"として成立してしまうところが凄いんだよね。
勿論お芝居も文句無しにいいし、真っ直ぐ前を見つめる姿がナルトそのもので、本当にいい人を見つけて来たな〜!という感じ。
幕間で追加のブロマイドを買いに走るなんて普段はしないけど、今回だけは買うしかねぇなという気持ちで物販に駆け込んで来た!
それだけ素敵なナルトでした。お見事。
本編で泣いて泣いて泣いて。だけど、終演後は不思議と足取りが軽くなる。そんなナルステも、もうすぐ終わり。
大千穐楽まで残り3公演。
最後まで誰一人欠けることなく、駆け抜けられるように祈っています。
NEWS LIVE TOUR 2020 STORY
STORYが完結して、ようやくNEWS担の年が明けたぞ〜〜〜!!明けましておめでとうございます!(?)(既にオーラスから3週間近く経ってる)
STORY素晴らしかった…!4部作の最終作に相応しい出来だったよ〜!もう冒頭から泣いた。何ならメンバー出てくる前から泣いてた。
NEVERLAND、EPCOTIA…、と順にタイトルコールされた後に入る歓声で無理だった…。おたくめちゃくちゃ涙脆くなったな…(因みに配信でも同じところで泣いた)
メンバーが減り、配信の予定が飛び、これ以上は流石に厳しいかと思ったけど、4人で作ったまま、可能な限り当時のまま届けてくれた(シゲ談)らしく…。そんなの、感謝しかない。映像を見ながら手越くんの影がチラつくなぁと思ってたから余計に…。
「もうここには戻って来ない」は見る度にしょんぼりしちゃう…。
初見でめちゃくちゃしんみりして、何なら泣き過ぎて頭痛い〜とか言いながら会場を出たんですけど、夜公演は2回目だから少し余裕があって「2020年取り戻したわ〜〜〜!!」と浮き足立ちながら駅まで歩いてました。あまりにもハッピー。
取り戻したんだよ、我々は、2020年を(?)
配信では現地と同じレベルでというのは難しいだろうから、どこまで伝わってるか分からないんですけど、SUPERSTARや生きろで使われてた電飾?めちゃくちゃ綺麗でね。あの演出大好きだった!
EPCOTIAよりEPCOTIAみたいなことなかった?!
すごい…私はあの瞬間宇宙にいたんだ…(?)
あとあと、スクリーン代わりにもなっていた大きな布……!配信では殆ど映ってなかった(と思う)んですけど、あそこにメンバーの映像が流れるの控えめに言っても最高だった!
天才の発想〜〜〜!!
ここからちょっとコロナ対策の話
今回、歓声や合いの手の禁止だったり、スマイルアップシールド(フェイスシールド)が配られたりで、いつもと違う雰囲気に開演前はドキドキしてたんだけど、始まってしまえばいつものNEWSとファンの空間でただただ楽しかった!
U R not aloneを一緒に歌えなくても、4+FANで合いの手が入れられなくても、MCで笑い声が出せなくても、最後にNEWSの名前が呼べなくても…、変わらず楽しかった。
シゲの出来るだけ当時のまま届けられるようにしたという話は、まぁ多分手越くんのことなんだろうけど、4+FANなんかでもいつも通りの合いの手入りの映像だったりして、でも誰も何も言わずにペンライトだけを振り上げるの。凄くないですか。
あんなに盛り上がる曲で、誰も叫んだりしなかったんだよ。本当に本当に凄いことですよ。
ライブの1番最後、いつものお約束。
「僕らの名前は…、せーの……(NEWSーーーーー!!!)ありがとうございましたーー!!!」
今年は名前が呼べなかったけど、あまりにもタイミングがぴったりで鳥肌たった…!
なになになに凄くない?!ちょっと、凄いじゃんよ!!なに!笑
いやもう正直言うと、どれだけ主催側が対策しても客が声出したら意味ないだろうと思ってたし、その辺りはほら、信用が…なかったから…(ごめん)
でも胸を張れるくらい静かだったから!おたくみんな偉かったから!
慶ちゃんにも「慣れない中でご協力頂いてありがとうございました」って言ってもらったから!
お陰で安心して楽しめました。久しぶりのNEWSのコンサートめちゃくちゃ沁みた…。
2021年もNEWSは最高だ〜〜〜!!ハピネス!!!
おまけ。
オーラスのサプライズ終わりのNEW STORYの歌い出し。まっすーのパート。テゴマスのまほうのさくらガールを思い出して胸がキュッとなりました。
感情全てを歌にぶつけるあの感じ。好きだけど、何回聴いても苦しくなるね。
それぞれの未来が、素晴らしい物であることを祈っています。
#NEWSしか勝たん
歌合乱舞狂乱2019
終演後からぽつぽつ打ち込んでた愛知の話だよ。
言いたいことは色々あるんだけど…、あれだ、堀川くんは当たり前に兼さんと一緒に寝てるんだね?!?!
息をするように告白されてびっくりしたわ…。今なんて??もう1回言って?????
こんな…こんな…前説の段階で……お前…馬鹿野郎…。みたいな気持ちで本編を待ってたんだけど、本編もわりとこんな感じだったね?!常に何処かに爆弾が落とされてたじゃん…?
本編はめちゃくちゃ盛りだくさんで、突然の金平糖に困惑したかと思えば、mistakeの兼さんのパートで天を仰ぎ、風呂上がりの兼さんに興奮し、突然ギターを弾く堀川くんにざわざわし、顕現した松井江に悲鳴を上げてたら終演だった……なにごと?
金平糖…金平糖さぁ…なんだあれは…。首落ちて金平糖!闇討ち、暗殺、金平糖!(無駄に語呂がいい)
私は…一体何を見たんだ…?金平糖が金平糖で金平糖だったよね?(?)混乱してきた…。蜻蛉切が不憫過ぎてめっちゃ笑ったけど(ごめん)
短編のお話が数本あって、その合間に歌を歌うから感情が忙しいんだよ〜!
風呂上がりの兼さん+軽装のコンボだけでも死にそうなのに、そこにギター担当の堀川くんを放り込むなんて!オーバーキルだ!!
これ、私が入った時は、(ん…?え?堀川くん…ギター?中の人ネタ?笑)って感じの笑い声が聞こえてきたんだけど、他の会場のリアクションはどんな感じだったのか気になる。
私なんて見た瞬間に「禁断のネタじゃん!!」って思ったけど。笑。
そしてそして。えおえおあ極とか言われてたあの謎のやつ(言い方)さ、めちゃくちゃ重要なやつだったね?!
前説で物吉くんが「顔が強張ってるから笑顔で!」なんて言ってたけど、ここから先は神の領域なんて言われたら無理でしょ〜!ていうか、あれ唱えながらニコニコしてたらホラーだよ。子供泣くわ。
ゲームでは文字通りの鍛刀っぽいけど、ミュのあれは完全に召喚の儀…。な、何が行われているんだ…?!ってドキドキしながら見てたら…、松井江ーーーーー!!!!
嘘でしょ?!どよめきも凄かった。一瞬で回らなくなる頭。
発表されてたっけ?キャスト誰?めっちゃ似てる…ブロマイド買わせて…。そんな事を回らない頭で考えながらステージを眺めてた…。夢でなければ、めちゃくちゃ理想の松井江…。お手振りの優雅さよ。
ネタバレ厳禁の理由はこれかぁ…と思いながら会場を後にしたはいいけど、衝撃がデカ過ぎてだな…。何で1人で来てしまったんだと頭を抱えつつ、どうにかこうにか絞り出した一言が「歌合よかった」だったのほんと…。何も言えねぇ…何も言わねぇ…。
久しぶりに刀ミュを浴びて生き返ったので、今年も楽しくおたくをやりたいね!
手始めに松井江のうちわを振るところから。